第一興商はやばい?潰れる?売上過去最高の裏で店舗職の年収と残業を検証
※本記事にはプロモーションを含みます。
この記事の結論
- 「潰れる」根拠は業績上なし:2026年3月期は売上1,629億円で過去最高、営業利益率11.0%、自己資本比率56.1%
- 「やばい」の実体は店舗職の働き方:ビッグエコー等の残業・夜勤の口コミが中心で、本社・営業職とは別物
- 年収616万円は職種混合の平均:単体2,199名の約半分が店舗職。口コミの店舗職年収は400万円前後
- 確認すべき注意点:女性管理職比率1.9%・男女賃金差異51.5%、2003〜09年の独禁法事件、創業家約29%保有
第一興商(東証プライム・7458)は、業務用通信カラオケ「DAM」とカラオケ店「ビッグエコー」を展開する会社です。検索候補には「やばい」「潰れる」「年収」「従業員優待」といった語が並び、転職を考えている人だけでなく、現職の社員や株主・利用者の関心が入り混じっています。本記事は転職・就職を検討している人向けに、「やばい」「潰れる」という不安が何を指しているのかを業績・口コミ・法令の3つに分けて検証し、有価証券報告書の平均年収616万円を職種別に読み替えます。店舗一覧・株主優待の使い方といった顧客・株主向け情報は扱いません。なお第一興商の東証33業種分類は「卸売業」ですが、実態はカラオケ機器のメーカー兼レンタル事業者であり、同時に521店のカラオケ店と167店の飲食店を直営するサービス業でもあります。この「二つの顔」を持つ事業会社であることが、評判と年収の読み方を難しくしている最大の理由です。
第一興商の公式データ一覧(有価証券報告書ベース)
まず、本記事の土台となる数値を一覧にします。中核4項目(平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数)は第51期(2026年3月期)有価証券報告書「従業員の状況」の公式情報で、いずれも提出会社(単体)の数値です。第一興商は持株会社ではないため、単体の数値に店舗職・営業職・本社職がすべて含まれています。最新の正確な数値は公式IRページで再確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社第一興商(東証プライム・証券コード7458、東証33業種「卸売業」) |
| 本社 | 東京都港区三田3-9-6(2026年2月25日に品川区北品川の旧本社から移転) |
| 創業・設立 | 1971年3月創業、1976年2月に株式会社第一興商として発足(登記上の設立日は1973年4月16日) |
| 代表者 | 代表取締役社長(創業家出身の2代目。氏名は公式サイト会社概要を参照) |
| 資本金 | 123億50百万円 |
| 平均年間給与 | 6,162,590円(約616万円) 第51期・2026年3月31日現在・提出会社単体(第50期は6,105,843円、前期比+0.9%) |
| 平均年齢 | 40.5歳(単体。第50期は41.2歳) |
| 平均勤続年数 | 11.8年(単体。第50期は12.4年) |
| 従業員数 | 単体2,199名(うち業務用カラオケ1,063名、カラオケ・飲食店舗1,027名、音楽ソフト5名、その他・全社104名)/連結3,694名/臨時従業員(年間平均)5,454名 |
| 労働組合 | 有価証券報告書上、労働組合は結成されていない |
| 売上高 | 連結1,629億50百万円(2026年3月期、前期比+6.5%、過去最高) |
| 営業利益 | 連結179億17百万円(2026年3月期、前期比▲0.2%、営業利益率11.0%) |
| 経常利益・純利益 | 経常利益182億65百万円(▲0.7%)/親会社株主帰属純利益158億89百万円(▲12.6%) |
| 自己資本比率 | 56.1%(総資産2,204億円、純資産1,253億円) |
| 2027年3月期会社予想 | 売上1,687億円(+3.5%)、営業利益185億円(+3.3%)、純利益122億円(▲23.2%)、年間配当68円予想 |
| 主要株主 | 創業家関係者とその関連会社で約29%(親会社なし)、アサヒビール3.52% |
| 出典 | 第51期有価証券報告書(2026年6月25日提出)/2026年3月期決算短信(2026年5月13日)/公式サイト会社概要 |
2027年3月期予想の純利益▲23.2%は、2026年3月期に計上した旧本社ビル(品川区北品川)売却による固定資産売却益が翌期にはなくなることが主因で、営業利益ベースでは増益予想です(公式情報)。この点は後述の「潰れる」検証で重要になります。
第一興商は「やばい」「潰れる」のか?業績・口コミ・法令の3つに分けて検証
結論を先に言うと、「潰れる」を裏付ける材料は直近の業績・財務からは確認できませんでした。一方で「やばい」と検索される背景には、ビッグエコーなど店舗職の働き方に関する口コミと、20年以上前の独占禁止法事件という、性質の異なる2つの要素があります。これらを混ぜて「やばい会社かどうか」を判断すると、転職判断を誤ります。以下、業績・口コミ・法令の順に分けて見ていきます。
業績面:「潰れる」根拠は2026年3月期の数字からは確認できない
有価証券報告書と決算短信によると、2026年3月期の連結売上高は1,629億50百万円(前期比+6.5%)で過去最高を更新し、営業利益は179億17百万円(▲0.2%)、営業利益率は11.0%でした(公式情報)。自己資本比率は56.1%、純資産は1,253億円あり、財務基盤は厚い水準です。2025年4月に約5年半ぶりの新フラッグシップ機「LIVE DAM WAO!」を発売したことが業務用カラオケ事業の売上を押し上げ、店舗事業もカラオケ利用の回復で増収となりました。
ただし、純利益は158億89百万円(▲12.6%)と減益でした。これは前期に繰延税金資産を積み増した反動であり、本業の不振ではありません(公式情報)。また2027年3月期は純利益122億円(▲23.2%)の会社予想ですが、前述のとおり旧本社ビル売却益の剥落が主因で、営業利益は185億円(+3.3%)の増益予想です。「純利益が2期連続で2割前後減る」という見え方が「潰れる」という検索につながっている可能性はありますが、営業利益ベースでは横ばい〜微増が続いており、事業の稼ぐ力が落ちているわけではないと考えられます(推定情報)。
弱点として明記すべきなのは音楽ソフト事業です。子会社の日本クラウン・徳間ジャパンが担うこのセグメントは、売上54億59百万円(▲1.7%)に対し営業利益1億40百万円(▲56.9%)と大幅減益でした(公式情報)。ただし連結売上の3%強の規模であり、全体の業績を左右するセグメントではありません。
口コミ面:「やばい」の実体はビッグエコー店舗職の残業・夜勤
口コミサイトを横断すると、「やばい」に相当する不満はほぼ店舗職(ビッグエコー・飲食店)に集中しています。口コミ傾向としては、以下の3点が繰り返し投稿されています。
- 残業とサービス残業:キャリコネの集計では月残業50.3時間(同サイトの業界平均29時間)とされ、退勤打刻後の作業に言及する投稿も一定数見られます。一方、OpenWorkの集計は月24.8時間、転職会議は28.9時間と、サイトによって2倍近い差があります。回答者に店舗職が多いか本社職が多いかで数値が動いていると考えられます(推定情報)。
- 夜勤・深夜シフト:カラオケ店は深夜・土日祝が繁忙時間帯であり、店長・副店長クラスでも深夜帯の勤務やシフトの穴埋めが発生するという声が多く見られます。
- マルチタスクと人手不足:接客・調理・清掃・アルバイト管理・売上管理を少人数で回す負荷への言及があります。
重要なのは、これらが労働基準監督署の是正勧告や書類送検といった公的な処分として確認できたものではないという点です。景品表示法の措置命令やJASRAC関連の訴訟についても、公的記録・報道では確認できませんでした。つまり「やばい」の中身は、口コミで語られる店舗職の働き方の問題であり、行政処分の記録ではありません。逆に言えば、口コミが多いから問題がないとも言えず、店舗職を志望する場合は面接で実際のシフトと残業時間の管理方法を確認する必要があります。
なお、口コミには肯定的な内容も相応にあります。OpenWorkの評価項目では「法令順守意識3.4」「人事評価の適正感3.3」が相対的に高く、エン カイシャの評判では「事業の優位性4.0」が最高項目です。決算賞与が30年以上連続で支給されているという投稿も複数あり(口コミ傾向)、業界トップの安定性を評価する声は少なくありません。
法令面:2003〜2009年の独占禁止法事件と、確認できなかった労務処分
「第一興商 やばい」と検索した人が目にする可能性がある事実として、独占禁止法事件があります。経緯は以下のとおりです(公式情報:公正取引委員会の公表資料および報道に基づく)。
- 2002年10月:公正取引委員会が第一興商本社に立入検査
- 2003年10月31日:公取委が第一興商に対し、独占禁止法違反(不公正な取引方法・競争者に対する取引妨害)で排除勧告。内容は、子会社の日本クラウン・徳間ジャパンに対し、競合するエクシング(JOYSOUND)への楽曲使用許諾契約の更新を拒絶させたこと等
- 2003年11月:第一興商が勧告を応諾しない旨を表明し、審判手続へ移行
- 2009年2月16日:公取委が審判審決。「第一興商事件」として独占禁止法の代表的な事例の一つとして扱われている
本記事では、審決の細部(排除措置の要否や内容)を原資料で確認できていないため、「排除措置命令を受けた」「課徴金を課された」とは記載しません。転職判断上のポイントは2つです。第一に、これは20年以上前の事案であり、現在の職場環境を直接示すものではないこと。第二に、対象となった行為は「音楽ソフト子会社を使った競合排除」という事業戦略上の問題であり、従業員の労務管理とは性質が異なることです。なお同時期の2002年9月27日には、エクシング・ブラザー工業側が提起した特許侵害訴訟で東京地裁が請求を棄却し、第一興商側が勝訴しています。DAMとJOYSOUNDの2強が、2000年代前半に法廷と公取委の両方で争っていた業界史の一場面と理解するのが適切です。
第一興商の年収616万円は職種で読み替える|店舗職・営業・本社事務の差
「第一興商 年収」で検索すると有価証券報告書の616万円が出てきますが、この数字をそのまま自分の想定年収にしてはいけません。単体2,199名のうち約半分の1,027名がビッグエコー等の店舗職で、店舗職と本社・営業職の年収差が大きいためです。ここでは公式数値→口コミの職種別年収→給与制度→転職時の確認点の順で整理します。
有価証券報告書の平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数(公式情報)
第51期(2026年3月期)有価証券報告書によると、提出会社の平均年間給与は6,162,590円、平均年齢40.5歳、平均勤続年数11.8年です(公式情報)。第50期は6,105,843円・41.2歳・12.4年だったため、給与は+0.9%とわずかに増え、平均年齢と勤続年数は下がっています。連結従業員数は2年で283名増えており、若手採用の拡大で平均年齢が若返る一方、給与水準は維持されていると読めます(推定情報)。
この616万円が示す「レジャー・外食系としては高水準」という評価は、業界文脈では正しいと言えます。カラオケボックス運営や外食を主業とする上場企業の単体平均給与は400万円台〜500万円台前半が多く、616万円はそれらを上回ります。ただし第一興商の単体には、利益率の高い業務用カラオケ事業(1,063名)の営業・技術・本社スタッフが半数含まれているため、「店舗運営会社の平均」とは構造が異なります。
口コミの職種別年収:店舗407万・営業495万・事務695万(口コミ傾向)
口コミサイトの回答者平均は、OpenWork約480万円、エン カイシャの評判461万円、転職会議447万円、キャリコネ419万円と、いずれも有報の616万円を130〜200万円下回っています(口コミ傾向)。この乖離は、口コミ回答者が20〜30代の店舗職に偏りがちであることと、有報の数値が管理職を含む全年齢の平均であることの両方で説明できます(推定情報)。
職種別に見るとさらに差がはっきりします。OpenWorkの職種別集計では、事務職695万円・営業職495万円・店舗職407万円・サービス職369万円となっています(口コミ傾向)。転職会議の年代別では20代380万円・30代450万円・40代600万円で、40代で有報平均に近づく構造です。これらを組み合わせると、次のような目安になります(推定情報:口コミ集計から編集部が整理した目安であり、実際の提示額は職種・等級・勤務地で異なります)。
| 職種・段階 | 年収の目安 | 根拠・備考 |
|---|---|---|
| 店舗スタッフ・副店長(ビッグエコー・飲食) | 350〜420万円前後 | OpenWork店舗407万・サービス369万、転職会議20代380万 |
| 店長・エリア責任者 | 450〜550万円前後 | 転職会議30代450万、店長昇格後の手当・決算賞与の口コミ |
| 業務用カラオケ営業(営業所・支店) | 450〜550万円前後 | OpenWork営業495万。インセンティブ・決算賞与で変動 |
| 本社事務・企画・技術 | 550〜700万円前後 | OpenWork事務695万、転職会議40代600万 |
| 単体全体の平均(参考) | 約616万円 | 第51期有価証券報告書(公式情報) |
つまり、店舗職として入社する場合、有報の616万円と自分の年収の間には200万円前後の差があると考えて計画を立てるべきです。逆に、本社の事務・企画職や業務用カラオケの営業職を志望する場合は、有報の水準に近づく余地があります。
決算賞与30年連続・社割などの制度と、転職時に確認すること
第一興商の給与で特徴的なのは業績連動色の強さです。口コミ傾向としては、決算賞与が30年以上連続で支給されているという投稿が多く、「業績が良い年は賞与が厚い」という肯定的な声と「基本給が低めで賞与依存」という否定的な声が同時に見られます。2026年3月期は過去最高売上でしたが、2027年3月期は純利益減の予想であり、決算賞与の水準がどう動くかは業績次第です。福利厚生では、ビッグエコーや直営飲食店で使える従業員優待(社割)に言及する口コミが多く、検索候補にも「第一興商 従業員優待」「社割」が上位に入っています。これは現職社員の検索が多いことを示しており、制度自体は定着していると考えられます(推定情報)。
転職時に確認したいポイントは以下の4点です。
- 基本給と決算賞与の内訳:提示年収のうち決算賞与が占める割合と、支給条件(業績連動の基準)
- 店舗職の残業手当の扱い:固定残業代の有無と時間数、深夜手当の計算方法
- 職種転換の可否:店舗職から本社・営業所への異動実績があるか(口コミでは副店長→店長→GMの階段は明確だが、本社への転換事例は限定的との声がある)
- 労働組合がない点:有価証券報告書上、労働組合は結成されていないため、労使協議の仕組み(従業員代表制など)がどう運用されているか
第一興商の事業構造|「卸売業」分類でも実態はカラオケ機器メーカー兼店舗運営
年収と働き方が職種で分かれる理由は、事業構造そのものにあります。第一興商は4つのセグメントを持ち、それぞれ利益率と働き方が大きく異なります。2026年3月期のセグメント別実績は以下のとおりです(公式情報:決算短信ベース。利益率は編集部が売上と営業利益から算出)。
| セグメント | 売上高(前期比) | 営業利益(前期比) | 利益率(算出) | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| 業務用カラオケ | 652億78百万円(+4.8%) | 119億22百万円(+2.1%) | 約18.3% | DAMの販売・賃貸、情報料。単体1,063名 |
| カラオケ・飲食店舗 | 710億03百万円(+6.7%) | 66億33百万円(+4.5%) | 約9.3% | ビッグエコー521店、飲食店167店(祭一丁、REGALO等)。単体1,027名 |
| 音楽ソフト | 54億59百万円(▲1.7%) | 1億40百万円(▲56.9%) | 約2.6% | 日本クラウン、徳間ジャパン。単体5名(子会社中心) |
| その他 | 212億08百万円(+13.9%) | 28億12百万円(+18.5%) | 約13.3% | コインパーキング「ザ・パーク」、BGM配信「スターデジオ」、家庭用「カラオケ@DAM」等 |
この表から読み取れることは3つあります。第一に、売上の最大セグメントは店舗(710億円)だが、利益の柱は業務用カラオケ(119億円)であること。業務用カラオケの利益率18%台は、機器の販売と賃貸・情報料というストック型収益の組み合わせによるもので、会社側の開示資料ではDAMがスナック・バー等のナイト市場で8割弱、カラオケボックス市場で5割台半ばのシェアを持つとされています(公式情報)。第二に、店舗事業は利益率9%台で、人件費・機器・著作権使用料など固定費の重い構造です。店舗職の口コミに残業やマルチタスクの不満が集まる背景には、この固定費構造があります。第三に、その他事業が2桁成長しており、コインパーキング「ザ・パーク」は約4,400施設に拡大しています。検索候補の「第一興商 ザパーク」はこの事業を指しており、カラオケ以外のキャリアが社内に存在することを意味します。
もう一つ、検索候補に多い「第一興商 御殿山ビル」について補足します。同社は長年、品川区北品川(御殿山)の自社ビルに本社を置いていましたが、2026年2月25日に港区三田3-9-6へ本社を移転しました(公式情報:公式サイト会社概要・法人登記情報)。旧本社ビルは連結子会社を通じて三菱地所へ売却され、2026年3月期に固定資産売却益として計上されています。本社勤務を志望する場合、勤務地は三田(JR田町駅・都営三田駅周辺)であり、御殿山ではない点に注意してください。口コミには移転後の新オフィスの設備を評価する声もあります(口コミ傾向)。
第一興商の働き方と口コミ傾向|店舗職と業務用カラオケ営業職で何が違うか
ここまで「職種で全く違う」と繰り返してきましたが、具体的にどう違うのかを、口コミと業界構造から整理します。転職を検討する人が実際に応募するのは、主に「店舗職(ビッグエコー・飲食)」「業務用カラオケの営業職」「本社スタッフ職」の3系統です。
店舗職(ビッグエコー・直営飲食店):キャリア階段は明確、シフトと残業が課題
店舗職の口コミで肯定的に語られるのは、副店長→店長→エリアマネージャー(GM)というキャリア階段の明確さと、接客ストレスが飲食業の中では比較的低いことです(口コミ傾向)。カラオケ店はルーム単位で客が自己完結するため、テーブルサービス中心の飲食店よりクレーム対応の頻度が少ないという声があります。一方、否定的な口コミの中心は深夜・土日祝のシフト、人手不足時の穴埋め出勤、月50時間前後の残業(キャリコネ集計)、そして「売上重視の社風」です。転職会議には離職を検討した経験を語る投稿が171件あり、店舗職の定着が課題であることがうかがえます。有休消化率は各サイトで44〜60%とばらつきがあります。
業界文脈では、カラオケボックスは人件費・機器リース料・著作権使用料など固定費が経費の大半を占め、客単価とルーム稼働率が利益を左右します。2026年3月期の店舗セグメントは増収増益でしたが、賃上げと人件費上昇が同時に進んでおり、店舗職には「利用回復で忙しくなる」と「コスト管理で人員は増やしにくい」の両方が作用しやすい局面です(推定情報)。
業務用カラオケ営業職:ナイト市場のルート営業と新機種サイクル
業務用カラオケの営業は、全国の営業所・支店からスナック・バー・カラオケボックス・介護施設などを回るルート営業が中心です。検索候補に「第一興商 東京支店」「営業所」が入るのは、この拠点網の広さを反映しています。口コミでは、DAMのシェアの高さゆえに「既存顧客の維持と機器のリプレイス提案が仕事の軸になる」という声と、「飲食店・スナック相手なので夜間の訪問や接待が発生する」という声が併存します(口コミ傾向)。
業界構造として、業務用通信カラオケは第一興商(DAM)とエクシング(JOYSOUND)の2社寡占で、数年おきの新機種投入がリプレイス需要を生みます。2025年4月の「LIVE DAM WAO!」発売で2026年3月期の機器売上が伸びたように、営業成績は新機種サイクルに左右されます。一方、DAMの主戦場であるナイト市場(スナック・バー)は長期的に施設数が減少しており、介護施設向け「FREE DAM LIFE」や飲食店向けBGMなど新市場を開拓できる営業が評価されやすい環境と考えられます(推定情報)。
口コミサイト4社のスコア比較と読み方
第一興商の口コミは件数が多く、サイト間の差も大きいため、1つのサイトだけで判断しないことが重要です。主要4サイトの集計を並べます(口コミ傾向:各サイトの公開集計値、閲覧時点)。
| 口コミサイト | 総合評価(件数) | 回答者平均年収 | 月残業 | 特徴的な項目 |
|---|---|---|---|---|
| OpenWork | 2.89(223件) | 約480万円 | 24.8時間 | 法令順守意識3.4・人事評価の適正感3.3が高め、人材の長期育成2.2・20代成長環境2.5が低め |
| 転職会議 | 3.80(1,477件) | 447万円 | 28.9時間 | 年代別:20代380万・30代450万・40代600万。有休消化53.4% |
| エン カイシャの評判 | 3.2(1,989件) | 461万円 | ― | 事業の優位性4.0が最高、経営陣の手腕2.8が最低 |
| キャリコネ | 2.8(294件) | 419万円 | 50.3時間 | 同サイト業界平均29時間の約1.7倍。有休消化44% |
4サイトで一貫しているのは「事業の安定性・優位性は高評価、若手の成長環境と経営への評価は低め」という構図です。OpenWorkの「人材の長期育成2.2」と、エンの「経営陣の手腕2.8」は、オーナー経営で業界トップという安定した会社に対して、社員側が「成長機会」と「トップダウンの意思決定」に不満を感じやすいことを示していると考えられます(推定情報)。

店舗職で入って、あとから本社や営業に移ることはできますか?

口コミでは店長→GMへの階段は明確ですが、本社職への転換事例は限定的という声が多いです。本社・営業志望なら最初からその職種で応募し、面接で異動実績を具体的に聞くのが確実です。
女性のキャリア面で確認しておきたい有価証券報告書の開示(女性管理職比率1.9%)
第一興商の有価証券報告書には、転職検討者、特に女性が事前に知っておくべき数値が開示されています。女性管理職比率1.9%、男女の賃金差異(全労働者)51.5%です(公式情報:第51期有価証券報告書「従業員の状況」)。男女賃金差異51.5%とは、男性の賃金を100とした場合の女性の賃金が51.5という意味で、上場企業の中でも低い部類に入ります。
この数値の背景には、事業特性があると考えられます(推定情報)。繁華街・夜間中心の営業所勤務と店舗運営が主力業務であること、店舗のパート・アルバイト(臨時従業員は年間平均5,454名)に女性が多く、全労働者ベースの賃金差異を押し下げていること、そして管理職層の大半が長期勤続の男性で構成されていることです。全労働者ベースの数値は非正規を含むため、正社員同士の差はこれより小さい可能性がありますが、女性管理職比率1.9%という数値は正社員の管理職層における構成を示しており、女性が管理職を目指す場合のロールモデルが極めて少ない状況を意味します。
これは「女性は避けるべき」という話ではなく、事実として確認しておくべき点です。面接では、志望する職種・部署における女性社員の比率、育児期の勤務形態(店舗職の場合、深夜シフト免除の運用があるか)、直近数年の女性管理職登用の実績を具体的に質問することを勧めます。開示数値が改善しているかは、次期以降の有価証券報告書で確認できます。
第一興商の将来性|カラオケ市場の成熟、2027年3月期予想、多角化の進み具合
将来性を評価するうえで、第一興商は「成長産業のトップ」ではなく「成熟市場の圧倒的トップ」と理解するのが正確です。全国カラオケ事業者協会の「カラオケ白書2026」によると、2025年度のカラオケユーザー市場規模は5,108億円(前年度比+138億円)で4年連続の増加ですが、増加幅はコロナ明けの2022年度(+1,486億円)から大幅に縮小し、伸びは鈍化しています。DAMの主戦場であるスナック・バー等のナイト市場は長期的に施設数が減少しており、機器メーカーとしての第一興商は、カラオケボックス・介護施設・家庭向けなど新市場での稼ぎ方が問われています。
この環境で第一興商が進めているのは、次の3方向の多角化です。
- エルダー(介護・健康)市場:介護施設向け「DKエルダーシステム」「FREE DAM LIFE」で介護予防・機能訓練需要を開拓。少子高齢化を追い風にする数少ない領域
- コインパーキング「ザ・パーク」:約4,400施設まで拡大し、その他セグメントの2桁成長(売上+13.9%、営業利益+18.5%)を牽引。カラオケと無関係の不動産型収益
- 飲食の新業態と店舗体験のDX:「祭一丁」「REGALO」に加え新業態を投入し、機器側ではDAM CHANNELの刷新や配信・推し活機能の追加で、ハードの物売りからコンテンツ・サービスへ軸足を移しつつある
短期の業績見通しは、2027年3月期が売上1,687億円(+3.5%)・営業利益185億円(+3.3%)の増収増益予想で、純利益のみ売却益剥落で▲23.2%です(公式情報)。転職者の視点で見ると、営業利益が180億円台で安定し自己資本比率が56%を超える会社は、雇用の安定性という意味では業界内で最も高い部類です。ただし、業界共通の懸念として「賃上げ・人件費上昇と利益減が同時に進む中で自分の給与・賞与に反映されるのか」という点があり、決算賞与に依存する給与構造の第一興商では、この懸念がより直接的に効きます(推定情報)。
キャリアの将来性という観点では、カラオケ業界で身につくスキルの汎用性を考えておく必要があります。店舗運営職の経験は外食・アミューズメント・ホテルなどサービス業の店舗運営・スーパーバイザー職に、業務用カラオケの営業経験は飲食店・施設向けのBtoBルート営業(酒類・食材・POS・決済機器など)に転用しやすいと考えられます。介護施設向け営業やパーキング事業に配属された場合は、介護事業者向けサービス営業や不動産関連への道も開けます。「カラオケしか知らない人材」にならないよう、社内で複数セグメントを経験できるかを面接で確認しておくとよいでしょう。
同業・同分類企業との比較|カラオケ同業と東証「卸売業」10社の中での位置
第一興商を比較する相手は2種類あります。ひとつは実際の競合であるカラオケ業界(エクシング、コシダカホールディングス、鉄人化ホールディングスなど)、もうひとつは東証33業種で同じ「卸売業」に分類される企業です。前者は事業内容が近く、後者は分類上の比較にしかなりませんが、「卸売業の平均年収」と比べて第一興商がどう見えるかを知る意味はあります。
カラオケ業界内では、第一興商は機器(DAM)と店舗(ビッグエコー)の両方を持つ唯一の上場企業です。競合のエクシング(JOYSOUND)はブラザー工業の子会社で非上場、カラオケ「まねきねこ」のコシダカホールディングス(2157)は店舗運営に特化し機器は主にJOYSOUNDを採用、「カラオケの鉄人」の鉄人化ホールディングス(2404)は店舗運営中心で規模は小さめです。店舗運営専業の企業と比べると、第一興商は利益率の高い機器事業を持つ分、平均給与と財務の厚みで優位にあると考えられます(推定情報)。一方、店舗職の働き方はどの会社も深夜・土日祝中心であり、店舗職の労働環境という点では会社間の差より店舗ごとの差が大きいという口コミが目立ちます。
次に、同じ第89バッチで取り上げた東証「卸売業」10社との比較表です。すべて有価証券報告書の提出会社(単体)平均年間給与と、直近期の連結業績です(公式情報。決算期は3種類あるため注記を参照)。
| 企業(証券コード) | 連結売上高(前期比) | 営業利益(前期比・利益率) | 従業員数(連結/提出会社) | 平均年間給与(単体)・対象期 | 特記事項 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一興商(7458) | 1,629.50億円(+6.5%・過去最高) | 179.17億円(▲0.2%・11.0%) | 3,694名〔臨時5,454名〕/2,199名 | 616.3万円・2026年3月期 | 店舗職と本社職で年収差大。2003〜09年独禁法事件 |
| ハリマ共和物産(7444) | 598.43億円(▲3.2%) | 16.93億円(▲11.4%・2.8%) | 190名〔臨時972名〕/173名 | 548.5万円・2026年3月期 | 2024〜25年に従業員横領(約96百万円)で特別調査委員会 |
| 東北化学薬品(7446) | 344.42億円(+7.1%) | 5.18億円(+46.7%・1.5%) | 315名/245名 | 450.4万円・2025年9月期 | 10社中最低の給与水準。女性管理職0% |
| ナガイレーベン(7447) | 169.83億円(+3.5%) | 35.83億円(▲10.5%・21.1%) | 約500名/130名 | 685万円・2025年8月期 | 利益率10社中最高だが4期連続減益。自己資本比率92.5% |
| 松田産業(7456) | 6,878.43億円(+46.7%) | 224.37億円(+77.0%・3.3%) | 1,761名/1,238名 | 680.8万円・2026年3月期 | 貴金属相場次第の業績構造 |
| メディパルHD(7459) | 3兆8,173.54億円(+4.0%) | 531.82億円(▲4.4%・1.39%) | 13,024名/186名 | 821.6万円・2026年3月期 | 純粋持株会社。最大人員会社メディセオは744.1万円。2026年9月に筆頭株主が臨時株主総会を請求 |
| ヤギ(7460) | 859.34億円(+3.1%) | 42.28億円(+18.3%・4.9%) | 799名/271名 | 900.2万円・2026年3月期 | 5期連続増益。事業会社単体では10社中最高給与 |
| キムラ(7461) | 371.65億円(+2.5%) | 10.67億円(▲45.2%・2.9%) | 791名/154名 | 484.9万円・2026年3月期 | 本体はホームセンター子会社(580名)を含まない |
| セフテック(7464) | 101.11億円(▲1.9%) | 2.45億円(▲30.8%・2.4%) | 372名/356名 | 501.1万円・2026年3月期 | 4期連続減益。2027年3月期1Qは営業損失 |
| SPK(7466) | 752.46億円(+9.5%) | 35.87億円(+8.3%・4.8%) | 646名/331名 | 719万円・2026年3月期 | 28期連続増配 |
比較表の注記(必ずお読みください):
- 決算期は3種類あります。ナガイレーベンは8月期(最新は2025年8月期、2026年8月期の有価証券報告書は執筆時点で未提出)、東北化学薬品は9月期(2025年9月期)、他8社は3月期(2026年3月期)です。
- メディパルHDは純粋持株会社で、本体821.6万円(186名)は現場実態を示しません。有価証券報告書の「最大人員会社の状況」開示により、メディセオ744.1万円・メディスケット正社員675.2万円・同限定職280.4万円という3層構造が公式数値で見えます。
- 事業会社でも単体と連結の乖離が大きい会社があります。キムラ(本体154名に対しホームセンター子会社580名)、ナガイレーベン(本社130名と縫製子会社)、ヤギ(商社本体271名と製造・ブランド子会社)、そして第一興商(店舗職1,027名を単体に含む)です。第一興商は単体に現場職を含む点で、他の9社と逆方向の注意が必要です。
- 営業利益率はナガイレーベン21.1%からメディパルHD 1.39%・東北化学薬品1.5%まで約15倍の開きがあり、第一興商の11.0%は10社中2位です。「卸売業」という同じ分類でも、機器メーカー兼サービス業である第一興商と、薬品・食品の流通業とでは利益構造がまったく異なることが分かります。
- 年収はヤギ900万円・メディパルHD本体821.6万円と東北化学薬品450.4万円で約2倍の開きがあります。第一興商の616.3万円は10社中5位ですが、前述のとおり店舗職を含む平均であるため、職種で読み替える必要があります。
第一興商への転職が向いている人・向いていない人
ここまでの公式情報・口コミ傾向をふまえ、職種別の適性を整理します(推定情報を含みます)。第一興商の場合、「会社に合うか」より「どの職種に合うか」で判断が分かれるため、職種を軸にしています。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 業界トップシェア・自己資本比率56%という安定した基盤の上で働きたい人 | 成長産業で急拡大するキャリアや、若手のうちから大きな裁量を求める人(口コミで20代成長環境2.5) |
| 店舗職として副店長→店長→GMの明確な階段を数年単位で上がりたい人 | 深夜・土日祝のシフトや、人手不足時の穴埋め出勤を避けたい人(店舗職の場合) |
| 飲食店・スナック・介護施設向けのルート営業で、既存顧客の維持とリプレイス提案を得意とする人 | 有価証券報告書の616万円をそのまま店舗職の年収と考えている人(口コミの店舗職年収は400万円前後) |
| 業績連動の決算賞与で、良い年にしっかり報われたい人 | 基本給の安定を最優先し、賞与依存の給与構造を避けたい人 |
| カラオケ以外(介護・パーキング・飲食)の事業にも関心があり、社内で異業種的な経験を積みたい人 | 女性管理職比率1.9%という現状で、女性としてのキャリアパスに具体的なロールモデルを求める人 |
第一興商に関するよくある質問(FAQ)
検索候補に実際に現れる質問の中から、転職・就職判断に関係するものだけを取り上げます。
第一興商は本当に潰れる可能性があるのですか?
直近の業績・財務から「潰れる」と判断できる材料は確認できませんでした。2026年3月期は連結売上1,629億50百万円で過去最高、営業利益179億17百万円(利益率11.0%)、自己資本比率56.1%です(公式情報)。純利益が2期連続で減る見通しですが、いずれも一時要因(繰延税金資産の積み増し反動、本社ビル売却益の剥落)によるもので、営業利益は増益予想です。ただし、カラオケ市場は成熟しており、ナイト市場の縮小という構造的な課題はあります。
「第一興商 やばい」と検索されるのはなぜですか?
主に2つの要因が考えられます。ひとつはビッグエコーなど店舗職の残業・夜勤・サービス残業に関する口コミが多いこと(口コミ傾向)、もうひとつは2003年の公取委排除勧告から2009年の審判審決に至った独占禁止法事件という20年以上前の事案があることです。労働関連の行政処分は公的記録・報道で確認できなかったため、「やばい」の実体は口コミで語られる店舗職の働き方と理解するのが適切です。
従業員優待(社割)はどのような内容ですか?
口コミでは、ビッグエコーや直営飲食店を割引で利用できる従業員優待制度に言及する投稿が多く見られます(口コミ傾向)。具体的な割引率・利用条件・家族の利用可否・退職後の扱いは有価証券報告書では開示されておらず、社内規定によるため、選考過程で人事に確認してください。検索候補に「従業員優待 ログイン」「社割 使い方」が多いのは、現職社員向けの社内システムに関する検索であり、外部からは確認できません。
本社はどこにありますか?御殿山ビルではないのですか?
2026年2月25日に東京都港区三田3-9-6へ本社を移転しました(公式情報)。それ以前の本社は品川区北品川(御殿山)の自社ビルで、旧本社ビルは連結子会社を通じて三菱地所へ売却されています。求人票や口コミで「御殿山」「大崎」と書かれているものは移転前の情報です。
離職率は公開されていますか?
離職率は有価証券報告書では開示されていません。参考になる公式数値は、平均勤続年数11.8年(前期12.4年)と、連結従業員数が2年で283名増加していることです(公式情報)。口コミでは転職会議に離職を検討した経験を語る投稿が171件あり、店舗職の定着が課題であることがうかがえますが(口コミ傾向)、職種別の離職率を示す公式データはありません。
労働組合はありますか?
有価証券報告書によると、労働組合は結成されていません(公式情報)。労使協議の仕組み(従業員代表制の運用など)は公開資料では分からないため、残業管理や賞与決定のプロセスがどう運用されているかを面接で確認することを勧めます。
第一興商への転職判断まとめ
ここまでの内容を判断軸ごとに整理します。第一興商の転職判断は「やばいかどうか」ではなく「どの職種で入るか」で結論が変わります。
| 判断軸 | 評価 |
|---|---|
| 経営の安定性(潰れる?) | 過去最高売上・営業利益率11.0%・自己資本比率56.1%で、業績上の不安材料は確認できない(公式情報)。純利益減は一時要因 |
| 年収(有報616万円) | 職種混合の平均。店舗職は口コミで400万円前後、営業450〜550万円、本社事務550〜700万円が目安(推定情報) |
| 働き方(やばい?) | 店舗職は深夜・土日祝シフトと残業の口コミが多い。業務用カラオケ営業・本社職は別の働き方(口コミ傾向) |
| 法令・不祥事 | 2003年排除勧告→2009年審決の独禁法事件は20年以上前。労務関連の行政処分は確認できなかった |
| 女性のキャリア | 女性管理職比率1.9%・男女賃金差異51.5%(公式情報)。面接で職種別の実態を確認すべき |
| 将来性 | 成熟市場の圧倒的トップ。エルダー・パーキング・飲食への多角化が進むが、カラオケ人口の長期減少が課題 |
| ガバナンス | 創業家関係者が約29%を保有するオーナー経営。意思決定は速いが、口コミで経営陣の手腕2.8と評価は分かれる |
編集部の見解として、総合すると次のように考えられます。業務用カラオケの営業職や本社スタッフ職として入社するなら、業界トップの安定性と有報水準に近い年収が期待でき、おすすめできる会社です。一方、店舗職として入社する場合は、616万円という数字を頭から外し、深夜シフトと残業管理の実態を面接で具体的に確認したうえで、店長・GMへの昇格を前提としたキャリア計画を立てることが条件になります。「やばい」「潰れる」という検索語に引きずられて会社全体を避ける必要はありませんが、職種を選ばずに応募すると、口コミにある不満をそのまま自分が体験することになりかねません。
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本記事の出典・参考情報
本記事で参照した一次情報・口コミ情報の出典は以下の通りです。最新の正確な数値は各リンク先で確認してください。
公式情報源
- 第一興商 公式サイト
- 第一興商 IRページ
- 第一興商 採用情報
- EDINET(金融庁・有価証券報告書検索)
- 第51期有価証券報告書(2026年6月25日提出)「従業員の状況」、2026年3月期決算短信(2026年5月13日)
- 公正取引委員会 審決(2009年2月16日・第一興商事件)および2003年10月31日排除勧告に関する公表資料
- 全国カラオケ事業者協会「カラオケ白書2026」
口コミ・評判の参照元
免責事項:本記事の数値・評価は公式情報・口コミ集計・市場推定の3分類で示しており、口コミ傾向や推定情報は断定ではなく傾向・可能性として表現しています。最終判断は読者自身で公式IRおよび内定時の労働条件通知書で確認してください。
この記事の編集方針・情報の確認について
この記事は、公式公開情報(有価証券報告書・IR資料)、求人情報、口コミ傾向をそれぞれ分けて整理し、転職・就職判断に役立つよう編集しています。年収・平均年齢・従業員数などの中核データは有価証券報告書「従業員の状況」を一次情報として確認し、口コミ・推定情報とは明確に区別しています。独占禁止法事件については、公正取引委員会の公表に基づく経緯(2003年排除勧告→不応諾→審判→2009年審決)のみを記載し、審決内容の細部は原資料で確認できた範囲に限定しました。記載内容は最終更新時点の公開情報にもとづきます。最新の正確な数値は各公式IRページでご確認ください。
