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マイクロ波化学の平均年間給与785万8千円|継続企業の前提に重要な疑義もある

マイクロ波化学の平均年間給与と継続企業の前提に関する記載を示したアイキャッチ画像
コロ助

※本記事にはプロモーションを含みます。

マイクロ波化学の平均年間給与は、有価証券報告書で7,858,196円です。ただし、この記事で先に伝えるべき事実は年収ではありません。同じ有価証券報告書に、「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在」という記載があります。

転職先を探している読者にとって、年収より先に知るべき事実です。この記事では、年収の実額・継続企業の前提に関する記載・会社が示している対応策を、順番に、実文の範囲を超えずに確認します。

結論|高い給与水準の裏に、財務基盤の強化を課題とする記載がある

確認項目 結果 根拠
平均年間給与(提出会社) 7,858,196円 有価証券報告書「従業員の状況」の提出会社の欄
従業員数(提出会社) 49人 同上。5期前は55人
継続企業の前提に関する注記 重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在(有報18ページ) 有価証券報告書の実文(下記に引用)
直近期の自己資本比率 8.60%(4期前は39.50%) 「主要な経営指標等の推移」。5期で30.9ポイント低下(編集部の算出)
会社が示す対応策 収益源の多様化・5億円の長期借入 等 有価証券報告書の実文
直近期の当期純利益 △964,878千円の赤字(5期のなかで最大の赤字) 同上

向いている人:継続企業の前提に関する記載の中身を自分で読んで判断できる人。マイクロ波加熱技術という専門分野に関心がある人。

慎重に考えたい人:財務の安定性を最優先したい人。この記事は「危ない会社」とは書きません。ただし、事実として重要な疑義の記載があることは、年収を確認する前に知っておくべきです。

この記事の調査条件

  • 主軸:第19期(2025年4月1日〜2026年6月30日)有価証券報告書。書類管理番号 S100Z32B、2026年9月17日提出
  • 抽出箇所:同報告書76ページ目「第5 従業員の状況」の提出会社の状況、18ページ目「継続企業の前提に関する注記」、「主要な経営指標等の推移」の提出会社(単体)5期分
  • 併用:会社の公表ページ(事業内容・本社所在地)
  • 有価証券報告書の数値は、編集部が2026年9月21日にEDINETから取得した原本(PDF)の該当ページから抽出しました
  • 会社の公表情報は、編集部が2026年9月22日に確認しています
  • 決算期変更があります。第18期は2025年3月期、第19期は2025年4月1日〜2026年6月30日の15か月間です。5期表の期間はそのまま原本どおりに掲載しています

口コミサイトの体験談・評点・推定年収は、根拠に使っていません。集計方法が公表されておらず検算できないためです。この記事は、会社を投資の対象としては評価しません。当サイトは転職メディアであり、その分野の専門性も登録も持っていないためです。

継続企業の前提に関する記載をどう読むかは、有報の「継続企業の前提」欄の読み方にもまとめています。

マイクロ波化学の平均年間給与と継続企業の前提に関する記載を示したアイキャッチ画像

有価証券報告書18ページ目|「継続企業の前提に重要な疑義」の実文

これが、この記事で最初に伝えるべき事実です。有価証券報告書18ページ目の記載を、そのまま引用します。

このため、当社には、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しており、財務基盤の強化及び事業推進に必要な流動性の確保を重要な課題と認識しております。当社は、当該事象又は状況を解消又は改善するため、上述の顧客基盤及び収益源の多様化を通じた収益力の向上に取り組んでまいります。また、資金面では、当事業年度に総額5億円の長期借入…(以下、原本に続く)

この引用の範囲を超えて、当サイトは内容を推測しません。「経営危機」「倒産寸前」といった言い換えもしません。開示書類の語をそのまま使います。

「疑義がある」ことと「重要な不確実性が認められる」ことは別です。重要な疑義を生じさせる事象・状況があっても、会社の対応策により重要な不確実性が認められないと会社が判断すれば、その旨が別に記載されます。本記事が確認した範囲では、この会社が「重要な不確実性は認められない」との判断を示しているかどうかまでは、引用した箇所からは確認できていません。推測で補いません。

会社が示している対応策も、同じ重さで書きます。引用のとおり、①顧客基盤・収益源の多様化による収益力の向上、②当事業年度に総額5億円の長期借入、の2つが対応策として記載されています。対応策を実行中であることは事実であり、危機だけを取り出して伝えることはしません。

平均年間給与785万8千円は、提出会社49人の平均

有価証券報告書の「従業員の状況」から、提出会社の欄をそのまま出します。

項目 第19期
従業員数 49人
平均年齢 44.6歳
平均勤続年数 5.1年
平均年間給与 7,858,196円

この数字は「提出会社」すなわち単体の従業員49人の平均です。マイクロ波化学は大阪大学発の技術ベンチャーで、マイクロ波加熱技術を用いた化学反応の開発・製造支援を行う会社です。会社の公表ページには持株会社である旨の記載は確認できませんでした。したがって、49人という人数は「持株会社の本社人員」ではなく、事業そのものを担う会社の従業員数と考えられます。ただし、グループ会社の有無・子会社の従業員数までは本記事の確認範囲では確認していません。

従業員数は5期で55人→49人へとわずかに減っています(編集部の算出:-10.9%)。平均年間給与が高い水準にある一方で、人数自体は増えていないことは、5期の推移とあわせて次の章で見ます。

訂正:公開時点の記述は「推定情報」で、実額とは大きく違っていました

本記事は2026年6月に公開した記事の全面リライトです。公開時点の記述では、平均年収を「約634万円」とし、これを「求人ボックス公開値・推定情報」と位置づけていました。しかし当サイトが確認した有価証券報告書の実額は7,858,196円(約785.8万円)であり、公開時点の推定値とは約152万円の開き(編集部の算出)があります。当サイトの方針として、口コミ・求人サイトの推定値を一次情報の実額と並べて書くことはしません。今回、一次情報の実額に置き換え、訂正履歴に記録します(詳細は本記事末尾)。

マイクロ波加熱技術|大阪大学発、2022年グロース上場

会社の公表ページの記載です。

項目 記載
事業内容 マイクロ波加熱技術を活用した化学反応の開発・製造支援
本社所在地 大阪府吹田市山田丘2番1号 フォトニクスセンター5階
上場市場 東京証券取引所グロース市場
証券コード 9227

マイクロ波化学とは、電子レンジと同じ原理のマイクロ波加熱技術を化学産業に応用する会社です。大阪大学発のベンチャーとして2007年8月に設立され、2022年6月24日に東証グロース市場へ上場しました。製造技術そのものを他社に提供する事業モデルであり、量産工場を自社で多数抱える製造業とは事業の形が異なります。この事業の形は、従業員数が49人と少ないことの背景の1つと考えられますが、内訳(研究開発職の比率等)までは本記事の確認範囲では確認していません。

5期の数字|直近期に利益が急増、自己資本比率は急落している

提出会社(単体)の5期分です。有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から取りました。

期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期
決算年月 2022年3月 2023年3月 2024年3月 2025年3月 2026年6月
売上高(千円) 860,510 1,215,353 1,863,320 1,608,403 1,057,759
経常利益(千円) △98,876 26,078 130,893 182,126 △948,749
当期純利益(千円) △110,247 75,393 △944,895 161,482 △964,878
純資産額(千円) 625,437 1,706,045 856,291 1,064,007 152,904
総資産額(千円) 1,582,409 3,077,400 1,894,973 2,124,539 1,399,210
自己資本比率(%) 39.50 55.40 45.20 50.10 8.60
従業員数 55人 59人 55人 49人 49人

第19期は決算期変更により2025年4月1日〜2026年6月30日の15か月間である点に注意してください(第18期までは4月〜翌3月の12か月間)。期間の長さが違う期を単純に比較しないよう、当サイトも伸び率の算出はしていません。

読み取れることが3つあります。

1つ目。経常利益・当期純利益は、5期のうち複数の期で赤字になっています。経常利益が赤字なのは第15期(△98,876千円)と第19期(△948,749千円)の2期、当期純利益が赤字なのは第15期(△110,247千円)・第17期(△944,895千円)・第19期(△964,878千円)の3期です。とくに直近の第19期は、経常利益△948,749千円・当期純利益△964,878千円と、5期のなかで最も大きな赤字です。決算期変更で期間が15か月ある点を踏まえて読む必要はありますが、赤字の規模そのものは実額として大きいものです。

2つ目。純資産額は、直近期に大きく減っています。1,064,007千円(第18期)から152,904千円(第19期)へ、約85.6%の減少(編集部の算出)です。同じ期の当期純損失(△964,878千円)は、この純資産の減少額(911,103千円。編集部の算出)に近い規模です。当期純損失が純資産の減少の主な要因の一つと考えられますが、両者が完全には一致しないため、差額(約53,775千円。編集部の算出)を含めた資本の部の内訳(増資・自己株式の取得等)までは、本記事が用いた資料からは確認していません。推測で埋めません。

3つ目、そしてこの表で最も重要な動きです。自己資本比率は50.10%(第18期)から8.60%(第19期)へ急落しています。5期前の39.50%と比べても30.9ポイントの低下(編集部の算出)です。この急落は、同じ期に計上された大幅な当期純損失(△964,878千円)による純資産の減少と時期が重なっており、冒頭で引用した「継続企業の前提に重要な疑義」の記載も同じ第19期のものです。ただし、有価証券報告書の実文がこれらの因果関係を明示的につなげて説明しているわけではないため、当サイトが「赤字が原因で疑義が生じた」と断定することはしません。時期が重なっている事実までを書きます。

総資産額にも触れておきます。1,582,409千円(第15期)から1,399,210千円(第19期)へ、約11.6%の減少(編集部の算出)です。純資産額の減少幅(約85.6%減)と比べると総資産額の減少幅は小さく、資産の側ではなく資本構成の側で大きな変化が起きたことを示しています。具体的には、資産を借入等の負債でまかなう比率が高まったと読めますが、その内訳は本記事が用いた資料からは確認していません。

マイクロ波化学の自己資本比率の5期推移を示したグラフ

有報からも会社案内からも読み取れないこと

答えられないものを、はっきり書きます。次の項目は、本記事が確認した資料のどこにも記載がありませんでした。

  • 月平均の残業時間
  • 年次有給休暇の取得率
  • 離職率(3年以内離職率を含む)
  • 職種別・年齢別・役職別の年収
  • 賞与だけの金額と、その算定方法
  • 退職金の支給額と算定式
  • グループ会社の有無と、その従業員数

当サイトはこの7項目について推定値を書きません。「マイクロ波化学 評判」で検索して出てくる情報の中には、求人サイトの推定値を年収として扱っているものがありますが、その数字がどう計算されたのかは検算できません。当サイトが一次情報だけを根拠にする理由は、口コミの推定値を使わない当サイトの方針にまとめています。当サイトの実額(7,858,196円)は、有価証券報告書という一次情報に基づいています。

継続企業の前提がある会社を、面接でどう見るか

中途の選考に採用側として立ち会っていたころ、「継続企業の前提に関する注記がある会社」を敬遠する人と、あえて話を聞きに行く人の両方を見てきました。どちらが正しいという話ではありません。大事なのは、注記の実文を自分で読んで、会社が示している対応策の中身まで確認することです。「危ないらしい」という評判だけで判断を終えないでください。

面接で確認する価値があるのは、「有価証券報告書に記載されている対応策(収益源の多様化・長期借入)は、現在どこまで進んでいますか」という質問です。有価証券報告書の数字は年に1回しか更新されません。直近の進捗は、面談でしか埋まりません。

もう1つ、技術系ベンチャーに特有の確認事項があります。「マイクロ波加熱技術を使う顧客企業の数と業種の広がり」です。特定の業種・特定の顧客への依存度が高いと、その顧客との関係が事業全体の収益を左右しやすくなります。顧客基盤の多様化は、有価証券報告書の実文でも対応策として挙げられている論点なので、面接で具体的な進捗を聞く価値があります。

785万8千円と自己資本比率8.60%|応募の前に、継続企業の前提の記載をどう受け止めるか

すすめられる人

  • マイクロ波加熱技術という専門分野に強い関心がある人。大阪大学発の技術ベンチャーとして、この分野で独自の技術基盤を持っています
  • 平均年間給与の高さを重視する人。提出会社の平均年間給与は785万8千円です
  • 有価証券報告書の実文を自分で読んで判断できる人。継続企業の前提に関する記載を、当サイトの要約ではなく原本で確認することをおすすめします

先に確認が要る人

  • 財務の安定性を最優先したい人。自己資本比率は直近期に8.60%まで低下しています
  • 当期純利益が安定して黒字の会社を選びたい人。直近の第19期は経常利益△948,749千円・当期純利益△964,878千円と、5期のなかで最大の赤字です
  • 長期的な雇用の安定を重視する人。継続企業の前提に関する記載がある会社では、面談で対応策の進捗を確認することを強くおすすめします
  • 残業時間や離職率の実績値で会社を比較したい人。開示がありません

従業員数が49人と少ない会社の数字を読むときは、それが持株会社の本社人員なのか、事業そのものを担う会社の人数なのかを先に切り分けてください(参考:アジアパイルの平均年間給与が持株会社11人の数字だった記事)。この会社は会社の公表ページに持株会社である旨の記載が確認できなかったため、後者に近いと考えられます。

編集部の結論です。この会社について最も重要な事実は、平均年間給与785万8千円という高い水準の裏で、有価証券報告書に継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる記載があり、同じ第19期に経常利益△948,749千円・当期純利益△964,878千円という5期最大の赤字が計上されていることです。年収の高さだけを見て応募を決めるのではなく、この記載と会社の対応策を、自分で有価証券報告書の原本を開いて確認してから判断してください。

そのうえで、まず自分の市場価値を測っておくことをおすすめします。提示された額が高いのか低いのかは、相場を知らないと判断できません。

よくある質問

マイクロ波化学の平均年収はいくらですか

有価証券報告書によると、提出会社の平均年間給与は7,858,196円です。これは従業員49人の平均で、平均年齢44.6歳・平均勤続年数5.1年の集団の数字です。公開時点の旧記事にあった「約634万円」という数字は求人サイトの推定情報であり、有価証券報告書の実額とは食い違っていたため訂正しています。

マイクロ波化学は継続企業の前提に問題がありますか

有価証券報告書に「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在」という記載があります。この記載と同じ第19期には、経常利益△948,749千円・当期純利益△964,878千円という、5期のなかで最大の赤字も計上されています。会社はこれに対し、収益源の多様化と総額5億円の長期借入を対応策として示しています。「危ない会社」という言い換えはせず、開示書類の語をそのまま伝えています。投資の対象としての評価は、当サイトでは行いません。

マイクロ波化学の自己資本比率はどれくらいですか

直近期(第19期)は8.60%です。5期前(第15期)の39.50%から30.9ポイント低下しています(編集部の算出)。同じ第19期には当期純利益△964,878千円という5期最大の赤字も計上されており、時期は重なっています。ただし有価証券報告書の実文がこれらの因果関係を明示的につなげて説明しているわけではないため、当サイトは断定していません。

マイクロ波化学はどんな会社ですか

マイクロ波加熱技術を活用した化学反応の開発・製造支援を行う会社です。大阪大学発のベンチャーとして2007年8月に設立され、2022年6月24日に東京証券取引所グロース市場へ上場しました(証券コード9227)。本社は大阪府吹田市です。

マイクロ波化学の離職率や残業時間はどれくらいですか

有価証券報告書にも会社の公表ページにも開示がありません。当サイトは推定値を書きません。応募を検討する場合は、面談または求人票で確認してください。

マイクロ波化学の従業員数は増えていますか

5期でわずかに減っています。55人(第15期)から49人(第19期)へ、編集部の算出で約10.9%の減少です。持株会社である旨の記載は会社の公表ページには確認できませんでしたが、グループ会社の有無までは本記事の確認範囲では確認していません。

マイクロ波化学の初任給はいくらですか

有価証券報告書にも会社の公表ページにも、初任給の具体的な金額の記載はありませんでした。平均年間給与7,858,196円は、全年齢・全職種を合わせた平均であり、初任給の水準を直接示すものではありません。初任給の額は、求人票または選考過程で確認してください。求人票には賃金の額を記載する義務があります(職業安定法5条の3第1項、同条4項の委任を受けた同法施行規則4条の2第3項5号)。

まとめ

  • 平均年間給与7,858,196円は、提出会社の従業員49人の平均
  • 公開時点の記述「約634万円(求人サイトの推定情報)」は実額と食い違っていたため訂正(詳細は末尾)
  • 有価証券報告書に「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在」という記載がある(有報18ページ)。会社は収益源の多様化と総額5億円の長期借入を対応策として示している
  • 事業はマイクロ波加熱技術を活用した化学反応の開発・製造支援。大阪大学発のベンチャーで、東証グロース市場に上場(証券コード9227)
  • 直近期(第19期)は決算期変更により15か月間。経常利益△948,749千円・当期純利益△964,878千円と、いずれも5期のなかで最大の赤字。純資産も前期比で約85.6%減少(編集部の算出)。経常利益が赤字なのは第15期・第19期の2期、当期純利益が赤字なのは第15期・第17期・第19期の3期
  • 自己資本比率は直近期に8.60%まで急落(5期前は39.50%)
  • 残業時間・離職率・有休取得率・グループ会社の有無は、いずれも開示がない。当サイトは推定値を書かない
  • この記事は会社を投資の対象としては評価しない。継続企業の前提に関する記載は、事実として伝えることに徹した

この会社に応募するなら、年収の数字より先に「有価証券報告書に記載された対応策の進捗」を面談で確認してください。その前に、まず自分の市場価値を測っておいてください。

※本記事の数値は、2026年9月21日に取得した第19期有価証券報告書と、2026年9月22日に確認した会社の公表ページに基づきます。最新の情報は必ず公式のIR資料と採用情報でご確認ください。
※法令に関する記述は一般的な情報です。個別の労働条件の適否については、労働基準監督署・都道府県労働局・社会保険労務士などの専門家・公的機関にご確認ください。

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訂正履歴

  • 2026年9月22日|平均年収の記載:「平均年収は約634万円(求人ボックス公開値・推定情報)」としていましたが、一次情報である有価証券報告書の実額とは食い違う推定情報でした。有価証券報告書の実額「平均年間給与7,858,196円(従業員49人)」に改めました。理由:口コミ・求人サイトの推定値を一次情報の実額と同じ扱いで掲載していたため、当サイトの方針(一次情報の実額のみを根拠にする)に沿って訂正します。
  • 2026年9月22日|5期の推移の表・第15期の経常利益と当期純利益、第17期の当期純利益、第19期の経常利益と当期純利益:「経常利益98,876(千円)」「当期純利益110,247(千円)」(第15期)、「当期純利益944,895(千円)」(第17期)、「経常利益948,749(千円)」「当期純利益964,878(千円)」(第19期)としていましたが誤りでした。それぞれ「経常利益△98,876(千円)」「当期純利益△110,247(千円)」(第15期)、「当期純利益△944,895(千円)」(第17期)、「経常利益△948,749(千円)」「当期純利益△964,878(千円)」(第19期)に改めました。とくに直近の第19期については、本文中で「経常利益・当期純利益は直近期に大きく増えています」「いずれも5期のなかで最大」としていた記述を、「経常利益・当期純利益は5期のうち複数の期で赤字。第19期は経常利益△948,749千円・当期純利益△964,878千円と5期最大の赤字」という記述に改め、純資産減少・自己資本比率急落・継続企業の前提の記載との時期の重なりも含めて、結論表・FAQ・まとめ・編集部の結論をあわせて是正しました。理由:根拠データを作成した側の抽出処理が、有価証券報告書の原本表記「△ 14,314」のような△(マイナス)と数字の間の空白に対応しておらず、損失を利益として配っていました。マイクロ波化学の直近期(第19期)は、実際には経常利益・当期純利益とも5期で最大の赤字であり、これは記事が扱う「継続企業の前提に重要な疑義」と同じ期の事実です。

参考・出典

著者紹介
コロ助
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企業と転職サービスを、有価証券報告書などの一次情報から読んでいます。
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