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fonfunの評判・年収|エンジニアの給与と配属を公式求人で読む

コロ助

※本記事にはプロモーションを含みます。

fonfunの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると514.6万円です。対象は株式会社fonfun本体で、平均年齢37.8歳、平均勤続年数7.5年。本体の従業員数は122人ですが、子会社を含むグループ全体の給与平均を示した数値ではありません。

転職先として見るときは、この平均額と同じくらいどの事業・案件に配属されるかが重要です。同社にはSMSなどの自社サービスと、受託開発・SESなどの顧客向け開発があり、公式のフロントエンド、バックエンド、プロダクトマネージャーの求人にも複数の働き方が含まれています。2026年11月1日に確認した募集条件と社員の公開口コミを基に、給与、案件選択、育成、事業拡大の関係を整理します。

この記事の結論

  • 年収:本体平均514.6万円。合併で人員構成も変化しています。
  • 募集:技術職3種は月28.5万円以上、固定残業45時間分を含みます。
  • 配属:自社・受託・客先案件があり、職種名だけでは決まりません。
  • 適性:案件の選択肢とAI活用を、具体的な仕事につなげたい人向けです。

fonfunの平均年収514.6万円と、合併で変わった人員構成

平均年収を見る前提として、本体とグループ、正規の従業員数と臨時従業員の外数を分けておきます。fonfunは企業や事業の取得を続けているため、会社全体の平均値が変わった理由を読む際にも、人員の増減が手掛かりになります。

公式の給与・年齢・勤続年数・従業員数

第30期有価証券報告書の従業員表は、次のとおりです。2026年7月2日提出の訂正報告書も確認しましたが、訂正対象は監査報告書の記載で、以下の給与表の修正ではありません。

指標2026年3月期・本体読むときの範囲
平均年間給与5,146千円=514.6万円税込支払給与額の平均。基準外賃金を含む
平均年齢37.8歳提出会社の従業員
平均勤続年数7.5年提出会社の従業員
従業員数122人、臨時従業員は外数3人就業人員。臨時は最近1年間の平均雇用人員

同じ表で、連結従業員数は273人、臨時従業員は外数7人です。本体122人の内訳はクラウドソリューション18人、DXソリューション94人、全社共通10人。持株会社の少人数の管理部門だけを集計した平均ではなく、技術・事業部門も含む本体の数値です。一方、子会社の従業員全員を含む平均でもありません。

37.8歳・勤続7.5年という構成を伴う514.6万円を、未経験入社の初年度年収や、管理職採用の最低額として使うことはできません。職種別の給与表はこの従業員表にはなく、経験者としてどの水準で採用されるかは、後述する求人の基本給や評価対象を個別に見る必要があります。

平均給与の前年比減少は、一律減給を示していない

原本では平均年間給与の前年比が6.1%減とされています。ただし、従業員数は前期末から52人増え、その理由としてマイクロウェーブデジタルの吸収合併による従業員の受け入れなどが説明されています。比較対象となる人の構成そのものが変わっているので、平均値の減少だけから「在籍社員全員の給料が下がった」と結論づけることはできません。

応募時に確かめたいのは、過去の平均の上下より、自分が入る組織の給与決定方法です。合併前から在籍する人と新規入社者では、職務や経験が違う可能性があります。提示月給のうち何が基本給で、専門性や担当役割がどの項目に反映されるかを確認すると、平均額との距離をより具体的に説明できます。

本人年収の口コミは、当時の評価制度への意見として読む

転職会議には、2024年頃の在籍について投稿した20代前半の女性・正社員の本人年収280万円という申告があります。投稿日は2024年5月12日で、公開部分では給与や評価制度への不満が述べられています。職種は公開プロフィールから特定できませんでした。

これは現在のエンジニア採用額を示す情報ではなく、組織拡大前の一人の経験です。有報の平均と差額を計算して、若手の年収帯や昇給率を推定する材料には向きません。ただし、「成果の何を評価し、どのように給与に反映するか」という確認の焦点は得られます。担当案件での成果が上司にどう伝わるか、資格や技術の習得が処遇へ結びつくかを説明してもらうと、給与額だけでは見えない納得感を判断できます。

公式の技術職3求人は月給28.5万円以上。まず共通条件を読む

2026年11月1日に公式採用サイトで確認したフロントエンド、バックエンド、プロダクトマネージャーの個別募集は、いずれも正社員です。入口の職種説明は異なりますが、個票に掲載された仕事内容や給与、福利厚生には共通する部分が多くあります。役職名だけを根拠に、PMには別の高い年収帯が設定されていると推定することはできません。

フロントエンド・バックエンド・PMの入口の違い

公式の採用一覧では、フロントエンドはユーザー体験を支える開発、バックエンドは技術的な解決やシステムの信頼性向上、プロダクトマネージャーは企画・開発をリードし、市場ニーズとユーザー価値を踏まえた戦略をつくる仕事と説明されています。いずれも、自社プロダクトだけでなく、受託やクライアント先案件を含む募集です。

公式の募集名一覧で示す主な役割個票で確認できる共通条件
フロントエンドエンジニアフロントエンド開発とユーザー体験の提供正社員、月給28.5万円以上、コア10~15時のフレックス
バックエンドエンジニアバックエンド開発とシステムの信頼性向上正社員、月給28.5万円以上、コア10~15時のフレックス
プロダクトマネージャー企画・開発のリード、市場ニーズを踏まえた戦略策定正社員、月給28.5万円以上、コア10~15時のフレックス

個別ページでは、スキル・経験・希望に応じたWeb・オープン系、インフラ、アプリ開発などを担当するとされています。Java、JavaScript、Python、TypeScript、React、AWS、GCPなど幅広い技術が挙げられていますが、欄の名称は「歓迎する条件・スキル」です。列挙されたすべての技術を使えることが必須、という読み方は適切ではありません。

未経験者は入社後研修から始める説明もあります。ただし、PMという募集名だけで未経験から直ちに製品戦略を任せると約束しているわけではありません。応募職種と実際に提案される案件の役割を合わせて読み、開発担当、顧客との調整役、企画責任者のどこを期待されているかを具体化する必要があります。

月給の内訳と45時間分の固定残業代

公式個票によると、掲載下限の月給285,000円は、基本給215,054円と固定残業代69,946円・45時間分の合計です。45時間を超えた時間外労働分は別途支給されます。経験、能力、前職給与などを考慮して決定するとありますが、上限の月給や経験別の年収モデルは示されていません。

この月給を12カ月分にすると342万円です。ただし、これは掲載下限の月額を単純に12倍した額で、公式が提示する年収モデルではありません。業績手当などの支給額や条件、追加の時間外労働分を含めた年間総額は、採用時の提示で確認します。また、より高い月給を提示された場合に、基本給と固定残業代がどのように変わるかも個別条件です。

固定残業45時間という数字は、毎月の実残業が必ず45時間であることを意味しません。一方、月給全額を基本給として比較することもできません。異なる会社の求人と比べるなら、基本給、固定分の時間と金額、超過分の支払い、担当予定案件の実際の稼働を分けると、給与と生活時間の両面から選びやすくなります。

確認した3個票には、試用期間やその間の条件、賞与額、所定実働時間・休憩時間の詳細は見当たりませんでした。正社員という表示だけから他社と同じ条件を補うのではなく、内定時には労働条件の書面でこれらを確定させたいところです。

フリーランスの月単価50万円以上は、正社員給与と別の契約

同じ公式サイトにはフリーランスの募集もあり、こちらは業務委託、稼働目安は週5日、単価は月50万円以上です。案件によって勤務地が異なり、フルリモート・一部リモートの案件も案内されています。正社員の月給28.5万円以上と、そのまま手取りや年収を比較できる数字ではありません。

掲載例には小売向けツール、会員情報連携、介護関連の勤務システム、データ分析ツールなどがあり、PHPやJavaだけでなく、要件定義・仕様設計を含む仕事も示されています。これは扱うプロジェクトを知る材料ですが、掲載例がすべて現在選べるとは限りません。正社員の研修・保険・有給休暇の説明を、この業務委託募集へ移して解釈することも避けます。

継続的な雇用と育成を重視する人は正社員の募集条件、すでに専門性を持ち案件単位で活動したい人は委託条件というように、まず契約の目的を整理すると、同じ技術領域でも適切な応募窓口を選びやすくなります。

自社開発・受託・客先案件のどこで経験を積むか

fonfunの募集の特徴は、技術名だけで仕事を限定せず、複数の案件から希望と経験を照合する流れを説明していることです。選択肢があることは魅力ですが、入社後の役割が職種名だけでは確定しにくい面もあります。希望する開発環境を、案件の形と担当工程に分けて伝えると話が具体的になります。

公式が示す、スキルの棚卸しから案件決定まで

公式求人は、まず経験だけでなく独学で触れた技術や関心のある業界も聞き、次にリモート・場所・時間などの希望に沿う案件を複数選んで比較し、最後に業務と待遇をすり合わせる流れを示しています。本人が納得した場合にアサインするという会社の説明は、応募時の重要な確認材料になります。

例えばReactで画面実装をしてきた人なら、使用年数に加えて、設計への関与、レビュー、アクセシビリティや表示速度の改善などを伝えると、単なる実装要員か、設計も担う役割かを話しやすくなります。バックエンドならAPI設計、データ構造、運用上の障害対応など、経験した範囲を切り分けることで、歓迎技術の一覧より詳しい照合ができます。

この流れで大切なのは、希望を伝えられることと、希望する案件が必ず存在することを分ける点です。選択可能な候補、候補ごとの技術・勤務地・勤務時間、決まる時期を実際に示してもらって初めて、募集上の説明が自分の転職条件に合うか判断できます。

ラボ型はチーム常駐。自社プロダクト配属とは区別する

求人では、客先常駐に加えてラボ型開発と受託開発にも注力すると説明されています。ラボ型は同ページでチーム常駐とされ、ベテランと同じ現場でOJTを受けたり、上流工程からチームで取り組んだりする環境づくりが紹介されています。

そのため、「fonfunのチームで働く」ことが、そのまま「fonfunが保有する製品だけを開発する」ことを意味するわけではありません。製品に長く関わりたい人は、サービス名、製品側の意思決定に関与する範囲、改善を継続できる期間が重要です。顧客企業の課題を幅広く扱いたい人は、業種の広がりや案件を移るときの相談方法に関心が向くでしょう。

チームで入る案件でも、全員が同じ工程を担当するとは限りません。学習機会を重視する場合は、コードレビューや設計相談の相手が誰か、自社の先輩とどの頻度で仕事をするかまで確認すると、OJTという言葉を具体的な支援に置き換えられます。

PM応募では「管理する範囲」を先に合わせる

プロダクトマネージャーの一覧説明は、市場ニーズやユーザー価値、企画・開発のリードに触れています。一方、個票の共通本文は幅広い開発案件を扱っています。自社製品のロードマップを決める役割と、顧客案件の進行を担う役割では、意思決定の権限や成果の測り方が異なります。

応募書類では「PM経験あり」で終わらず、顧客調査や要件の優先順位を決めた経験、開発チームとの調整、納期や品質の管理などを分けて示すと、期待の食い違いを減らせます。製品の成果指標まで持つポジションを望むのか、技術チームの実行を推進したいのかを明確にすることが、この募集を選ぶ際の軸になります。

働き方の評判は、職種と案件の違いを付けて確かめる

公式のフレックスや休日制度があっても、顧客先案件と本社の事務職では日々の調整の仕方が違うことがあります。口コミは一律に良い・悪いへまとめず、誰がいつ経験した話かを付けると、自分の配属先で何を確認すべきかが見えてきます。

コアタイム10~15時と在宅勤務の条件

3職種の公式個票では、勤務地として笹塚の本社所在地、勤務時間としてコアタイム10~15時のフレックスタイム制が掲載されています。ただし、同じ個票にクライアント先案件やリモート条件のすり合わせがあるため、本社勤務だけ、あるいはフルリモートだけの募集とは読めません。

転職会議の2026年3月23日投稿では、2026年頃に在籍した30代後半の女性・正社員プログラマが、以前の在宅中心から原則出社へ変わったと説明しています。公開冒頭で読める本人の経験であり、11月時点の全案件やグループ各社に同じ方針が適用される証拠ではありません。

それでも、在宅勤務を転職の前提にする人にとって、過去のリモート実績だけで判断できないことは分かります。提案案件ごとの出社日数、顧客との打ち合わせ時間、チーム内の連絡方法を確認し、フレックスの運用と両立するかを見たいところです。所定時間や休憩時間は個票に詳しい記載がないため、他のIT企業の標準時刻を当てはめず、選考で提示される条件を使います。

休暇制度と、営業アシスタントの勤務の声

公式求人には完全週休2日制の土日休み、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇などが掲載されています。フレックス休暇やリフレッシュ休暇もありますが、日数や付与要件の詳しい説明はありません。掲載された有給取得率90%、産前産後休暇からの復職率100%も、対象年度や母集団が示されていないので、全技術職の直近実績と断定せず扱うのが適切です。

一方、2025年12月25日投稿の30代後半の女性・正社員営業アシスタントは、2025年頃の経験として定時で帰れる日が多いことを評価し、月末月初には多少残業があると述べています。これは事務職の業務サイクルについての声で、開発案件の納期前にも同じ働き方ができるという意味ではありません。

休みやすさを確認するなら、制度の有無と繁忙期の分担を分けると実態に近づきます。顧客のリリース日程に合わせる仕事なら引き継ぎや代替要員、本社の業務なら締め作業の集中時期というように、休暇を取る際に誰と調整するのかを確認するほうが、単一の口コミ評価より役立ちます。

AIの学び直しと報酬方針を、次の案件で使える経験につなげる

fonfunは中期経営計画でAI活用を会社運営とサービス提供の両方へ広げる方針を掲げています。学習制度が多いかだけでなく、仕事の中で何を改善するために学ぶのかを確認すると、自分のキャリアとの接点が見えやすくなります。

必須のリスキリングと、日常の学習支援

第二次中期経営計画によると、AI活用を必須とするリスキリング、AIを使った開発の生産性向上、バックオフィスの業務自動化などを進める方針です。M&A先の調査や財務管理にも活用し、社内で蓄積した知見を顧客の業務改善へ提供することを目指しています。

公式求人の支援制度には書籍購入補助、資格取得支援、PC貸与などがあります。これらは技術を更新する入口になりますが、資格を取れば必ず希望案件へ移れる、AI関連の案件だけを担当できるとまでは書かれていません。学習時間の確保、受講内容、習得した技術を使うプロジェクトがあるかを合わせて考える必要があります。

既存システムの開発経験が長い人にとっても、すべてを新しい技術へ置き換える話として捉える必要はありません。テストの補助、資料整理、顧客要望の分析など、経験してきた工程のどこを改善できるかを説明できれば、同社のAI活用方針と自分の強みを結びつけやすくなります。顧客情報やコードを扱うため、利用ツールのルールやレビュー体制も、実務で使えるかを判断する要素です。

評価・手当・持株会は、それぞれ役割が違う

有価証券報告書では、継続収益や利益、生産性を重視しながら、専門性などに応じた待遇を考える方針が示されています。求人には業績手当、技能手当、役職手当、出向手当などの名称がありますが、支給額や対象条件は掲載されていません。手当が並んでいることだけで、応募者全員の月給へ同額を上乗せできるわけではありません。

また、有報には従業員持株会の奨励金を5%から10%へ引き上げた施策が記載されています。これは給与の一律10%増額とは異なります。主要株主による社員やその子どもへの株式贈与の実施も紹介されていますが、過去の取り組みであり、今後入社する人への同内容の継続給付を約束するものとは読みません。

技術者の報酬として優先して確認したいのは、案件での役割や成果が、どのタイミングで基本給や手当の見直しに反映されるかです。株式に関する施策は長期的な会社との関わり方、給与は日々の生活を支える条件として分けると、入社時の待遇と会社の成長への期待を混同せずに判断できます。

事業の将来性は、二つの収益源とM&A後の仕事から見る

fonfunは自社SaaSを持つ一方、DX領域の人材・開発事業も拡大しています。業績が伸びているという一言で終えず、どの事業が収益を支え、希望する仕事がどの方針と結びついているかを見ると、転職先としての将来性を具体的に捉えられます。

クラウドとDXでは、売上規模と利益の構成が異なる

2027年3月期第1四半期決算短信によると、2026年4~6月の連結売上高は8億3,900万円、営業利益は7,300万円、調整後営業利益に当たるEBITDAは1億5,600万円です。EBITDAはのれん償却などを調整した会社定義の指標で、営業利益そのものではありません。

セグメント表では、クラウドソリューションの売上高は約2.70億円、セグメント利益は約1.10億円、DXソリューションは売上高約5.69億円、利益約0.45億円です。各利益は全社費用約0.82億円の調整前であり、二事業の利益を合計した額がそのまま連結営業利益になるわけではありません。

クラウドにはSMSやWebメールなどのSaaSがあり、DXにはソフトウェア開発や技術者派遣などがあります。現時点ではDXの売上規模が大きく、クラウドの利益が重要な支えとなる構成です。ただし、セグメントの利益率から個人の給与を算定することはできません。採用側がどの事業の役割を期待しているかを知る材料として使います。

なお、前年度の同四半期は単体、今回は連結という範囲の違いがあります。短信本文に掲載されている参考比較を、同じグループ構成での売上成長率と読み替えないことが大切です。買収による規模拡大と、既存のチームやサービス自身の成長は分けて捉えます。

継続収益を重視する方針は、担当案件の選び方にも関係する

2026年5月公表の中計では、2029年3月期の売上高100億円、EBITDA20億円を目標に掲げています。成長目標であり達成が確定した数字ではありません。同計画の事業方針は、スポット性が高い受託開発を積極的には広げず、SESや運用保守の継続収益、SaaSの固定・従量課金収益を伸ばすというものです。

新しいシステムを短期間で次々に作る経験を望む人と、継続的な運用や機能改善で顧客の業務を深く理解したい人では、合う案件が異なります。会社が継続収益を重視していても、すべてのエンジニアが保守のみを担当するという意味ではありませんが、募集名に加えて担当工程と継続期間を確認する理由にはなります。

自社SaaSの機能開発を希望する場合も、保有する製品があることと、そこへの配属枠があることは別です。応募時に具体的な製品や顧客課題を示し、現在必要とされている技術と自分の経験が重なるかを話せると、事業への関心を実際の仕事につなげられます。

10月の事業再編と、応募先の法人・組織

2026年9月29日には、通信網の開発・保守、技術者派遣、基地局設備工事などを手掛けるICSの完全子会社化を決議しています。同開示では株式譲渡実行を10月6日、連結子会社化を当期第3四半期からの予定としています。決議資料に基づく予定であり、本記事では別途の完了事実や処遇の統一まで推定していません。

一方、子会社YNPによるインサイドグロースのカスタマー派遣事業の受け入れは、10月1日付の効力発生が公式に公表されています。こちらは実施が確認できる再編ですが、fonfun本体のエンジニア募集と同じ雇用条件になるという発表ではありません。

事業領域が広がることは、顧客や技術の選択肢が増える可能性につながります。同時に、応募先が本体か子会社か、どの組織で誰が評価するか、合併・事業受け入れ後の制度がどう運用されるかが重要になります。今回比較した公式3職種はfonfunの募集として読み、別法人の求人にその給与や休暇条件を移さないことが、入社後の認識違いを防ぐ基本です。

まとめ:fonfunは、給与内訳と配属候補をセットで比較したい会社

fonfunの平均年収514.6万円は、本体の年齢・勤続年数と、合併による人員構成の変化を伴う実績です。現行の技術職3求人では月給28.5万円以上と固定残業45時間分が示されていますが、自社サービス、受託、客先案件のどこで何を担うかは、職種名だけでは決まりません。

複数の候補から経験を活かす場所を探し、チーム開発やAI活用を通じて仕事の幅を広げたい人には、具体的な案件を聞く価値があります。自社製品への専任や勤務場所を強く限定したい人は、その条件に合う配属枠が現時点であるかを先に確認すると判断しやすくなります。

選考では、担当する工程・チーム・勤務場所を確かめたうえで、基本給、固定残業代、試用中の条件、評価の仕組みを一つの提示条件として見比べてください。会社の成長目標だけでなく、自分が日々取り組む仕事と得られる経験まで確認することが、納得できる転職につながります。

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参考・出典

数値は対象年度・母集団を確認した公式資料を使用し、口コミは個人の経験として扱っています。

執筆:コロ助。最終更新:2026年11月1日。公式情報・口コミ傾向・推定情報を分けて編集しています。個別の待遇・配属・募集状況は応募先の案内と内定時の労働条件通知書で確認してください。

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コロ助
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企業と転職サービスを、有価証券報告書などの一次情報から読んでいます。
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