オリジナル設計の評判|上下水道の設計会社、年収765万円と5期の増員
※本記事にはプロモーションを含みます。
オリジナル設計株式会社の平均年間給与は、第64期(2025年12月期)の有価証券報告書で7,659,116円です。対象は提出会社の従業員333人、平均年齢40.0歳、平均勤続年数11.4年。
同じ報告書の5期の推移では、売上高・経常利益・当期純利益・純資産額の4つが、いずれも5期とも前期を上回っています。当サイトが有価証券報告書を確認してきた会社の中では、珍しい形です。
結論|4つの指標が5期とも前期超え。人は底から38人増えた
| 確認項目 | 結果 | 根拠(第64期・2025年12月期) |
|---|---|---|
| 平均年間給与 | 7,659,116円 | 有価証券報告書「従業員の状況」提出会社の欄 |
| その平均の母集団 | 333人(提出会社) | 同上。連結の人数ではない |
| 平均年齢/平均勤続年数 | 40.0歳/11.4年 | 同上 |
| 5期とも前期を上回った項目 | 売上高・経常利益・当期純利益・純資産額の4つ | 「主要な経営指標等の推移」(提出会社) |
| 売上高 | 6,207,413千円 → 7,355,270千円(+18.5%) | 同上。増減率は編集部の算出 |
| 経常利益 | 625,586千円 → 1,035,145千円(+65.5%) | 同上。同 |
| 従業員数(提出会社) | 第62期の295人を底に2期で38人増、直近333人 | 同上。増減は編集部の算出 |
| 自己資本比率 | 85.00%(第63期)→ 71.90%(△13.1ポイント) | 同上。差は編集部の算出 |
| 離職率・残業時間・有休取得率 | 記載を確認できず | 本記事の抽出範囲に該当する記載がなかった |
向いている人:上下水道・土木設計の分野で技術を積むつもりの人。増収と増員が同時に起きている会社を選びたい人。
慎重に考えたい人:直近1期の財務の変化を確認せずに決めたくない人。総資産が28.8%増え、自己資本比率が13.1ポイント下がった理由を、本記事は特定できていません(いずれも編集部の算出)。
この記事の調査条件
数値の主軸は、オリジナル設計が提出した有価証券報告書の原本(PDF)です。この記事に口コミの評点・体験談の引用は出てきません。理由は下に書きます。
- 主軸:第64期(2025年1月1日〜2025年12月31日)有価証券報告書。書類管理番号 S100XU33、2026年3月26日提出、EDINETコード E04955
- 抽出箇所:同報告書7ページ目「第5 従業員の状況」の提出会社の欄と、「主要な経営指標等の推移」の提出会社(単体)5期分
- 有価証券報告書の数値は、編集部が2026年9月21日にEDINETから取得した原本の該当ページから抽出しました
- 公開中の当サイトの記事は、編集部が2026年9月22日に開いて記載内容を確認しています
- 決算期は12月です。有価証券報告書の提出は毎年3月下旬
「評判」を扱う記事ですが、口コミの集計値は使いません。集計の方法が公表されておらず、何人の、どの職種の、どの年度の投稿を平均したのかを検算できないためです。代わりに、会社が法令に基づいて開示している数字だけで「評判」の中身を置き換えます。
この記事は、会社を投資の対象としては評価しません。当サイトは転職メディアであり、その分野の専門性も登録も持っていないためです。当サイトの旧記事には「株価・配当などIR情報の見方(転職検討者向け)」という節がありましたが、今回のリライトで削除しました。自己資本比率や純資産に触れるのは、雇用の場が続くかを見るための材料としてです。
評判という言葉を開示された数字に置き換える手順は、口コミの言葉を開示の数字に置き換えるにまとめています。

この会社が何をしているかを、社名から確認する
まず社名を確定させておきます。この記事が扱うのは「オリジナル設計株式会社」です。EDINETコードはE04955で、有価証券報告書の提出者名も「オリジナル設計」です。
当サイトの旧記事はタイトルを「上下水道に強いオリジナル設計、〜」で始めていたため、社名が文の途中に埋もれていました。今回のリライトで、社名を先頭に置くよう改めました。検索で社名を入力した読者が、自分の探している会社かどうかを一目で判断できるようにするためです。
「オリジナル設計」という社名は、一般名詞の組み合わせでできています。そのため、検索結果に別の会社の「オリジナル設計」や、設計業務一般の記事が混ざりやすくなります。応募先を調べるときは、EDINETコードか証券コードで会社を特定してください。
本記事が扱う数値は、すべてEDINETコード E04955 の提出者が出した有価証券報告書から抽出したものです。他の同名・類似名の法人の数字は含みません。
平均年間給与7,659,116円は、333人の平均
有価証券報告書の「従業員の状況」から、提出会社の欄をそのまま出します。
| 項目 | 第64期(2025年12月期) |
|---|---|
| 従業員数 | 333人 |
| 平均年齢 | 40.0歳 |
| 平均勤続年数 | 11.4年 |
| 平均年間給与 | 7,659,116円 |
この欄は、有価証券報告書を提出している法人そのもの(提出会社)の数字です。連結の平均年間給与を載せる欄ではありません。グループの子会社に配属される場合、この平均の対象からは外れます。
平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含んだ額です。基準外賃金には残業代などが入ります。765万円が基本給として毎月分割される、という意味ではありません。
平均年齢40.0歳から平均勤続年数11.4年を引くと28.6歳になります(差の算出は編集部)。新卒だけで構成された集団ではない形が、数字に出ています。ただし、中途入社者の比率までは開示されていないため、そこは推測しません。
765万円という水準を、当サイトの他の記事と並べる
金額の高低は、単独では判断できません。当サイトが原本から抽出した、同じ「提出会社の平均年間給与」の欄の値を並べます。
| 会社 | 平均年間給与 | 提出会社の従業員数 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| オリジナル設計(第64期) | 7,659,116円 | 333人 | 11.4年 |
| 東洋炭素(第84期) | 7,249,765円 | 976人 | 15.2年 |
| 品川リフラクトリーズ(2026年3月期) | 6,897,613円 | — | — |
| 住友ゴム工業(第134期) | 6,678,000円 | 7,675人 | 14.4年 |
※いずれも各社の有価証券報告書「従業員の状況」の提出会社の欄から、当サイトが記事ごとに抽出した値です。決算期がそろっていないため、同じ時点の比較ではありません。「—」は当該記事で本表に載せる形で抽出していない項目です。
この並びの中では、オリジナル設計の7,659,116円が最も高くなっています。ただし、従業員333人の会社と7,675人の会社では、職種の構成も役職の階層も違います。設計コンサルタントは有資格の技術職の比率が高くなりやすい業種であり、製造業と同じ土俵では比べられません。
比較の参考として、当サイトは平均勤続15.2年の素材メーカーで年収724万円だった例も確認しています。業種が変われば、同じ金額でも意味が変わります。
5期の推移|4つの行が、一度も前期を下回っていない
提出会社(単体)の5期分です。有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から取りました。
| 期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | 第64期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 | 2025年12月 |
| 売上高 | 6,207,413 | 6,486,264 | 6,633,148 | 7,122,236 | 7,355,270 |
| 経常利益 | 625,586 | 748,244 | 787,784 | 862,064 | 1,035,145 |
| 当期純利益 | 376,057 | 415,606 | 477,353 | 650,181 | 671,016 |
| 純資産額 | 5,914,887 | 6,153,735 | 6,493,070 | 7,059,551 | 7,698,527 |
| 総資産額 | 7,099,729 | 7,598,324 | 7,886,274 | 8,310,722 | 10,700,918 |
| 自己資本比率 | 83.30% | 81.00% | 82.30% | 85.00% | 71.90% |
| 従業員数 | 302人 | 298人 | 295人 | 309人 | 333人 |
※単位は千円(自己資本比率と従業員数を除く)。提出会社(単体)の数字です。
5期の増減を並べます。増減額・増減率・ポイント差は、いずれも編集部の算出です。
- 売上高:6,207,413千円 → 7,355,270千円(+1,147,857千円・+18.5%)
- 経常利益:625,586千円 → 1,035,145千円(+409,559千円・+65.5%)
- 当期純利益:376,057千円 → 671,016千円(+294,959千円・+78.4%)
- 純資産額:5,914,887千円 → 7,698,527千円(+1,783,640千円・+30.2%)
- 総資産額:7,099,729千円 → 10,700,918千円(+3,601,189千円・+50.7%)
- 自己資本比率:83.30% → 71.90%(△11.4ポイント)
- 従業員数:302人 → 333人(+31人・+10.3%)
4つの行が一度も落ちていない
売上高・経常利益・当期純利益・純資産額の4つは、5期とも前期を上回っています。1つずつ確認します。
- 売上高:6,207,413 → 6,486,264 → 6,633,148 → 7,122,236 → 7,355,270
- 経常利益:625,586 → 748,244 → 787,784 → 862,064 → 1,035,145
- 当期純利益:376,057 → 415,606 → 477,353 → 650,181 → 671,016
- 純資産額:5,914,887 → 6,153,735 → 6,493,070 → 7,059,551 → 7,698,527
4つの指標が同時に5期とも前期を上回る形は、当サイトが確認してきた会社の中では多くありません。多くの会社は、売上が伸びても利益がどこかの期で落ちます。
売上高経常利益率も上がっています。第60期の10.08%から第64期の14.07%へ、約4ポイントの上昇です(比率はいずれも編集部の算出)。売上の伸び(+18.5%)より、経常利益の伸び(+65.5%)のほうが大きいため、こうなります。
人員は底を打ち、直近2期で38人増えた
従業員数は302 → 298 → 295 → 309 → 333人という推移です。第62期の295人が底で、そこから2期で38人増えました(増減は編集部の算出)。直近1期だけで24人増です(同)。
5期前と比べると31人増、10.3%の増加にあたります(同)。人を減らしながら利益を出している会社ではありません。
1人あたり売上高も計算しておきます。第60期は20,555千円、第64期は22,088千円で、+7.5%です(いずれも編集部の算出)。売上の伸び(+18.5%)より小さくなっています。人を増やしたぶん、1人あたりの数字の伸びは緩やかになるということです。

直近1期だけ、総資産が28.8%増えている
上の表で、1行だけ動きの大きさが違います。総資産額です。
| 期 | 総資産額 | 前期からの増加 |
|---|---|---|
| 第62期(2023年12月) | 7,886,274千円 | +287,950千円 |
| 第63期(2024年12月) | 8,310,722千円 | +424,448千円 |
| 第64期(2025年12月) | 10,700,918千円 | +2,390,196千円 |
※増加額はいずれも編集部の算出。単位は千円。
直近1期の増加は2,390,196千円で、前期比+28.8%です(いずれも編集部の算出)。第62期・第63期の増加が30万〜42万千円台だったことと比べると、桁が違います。
同じ期に純資産も638,976千円増えています(7,059,551千円→7,698,527千円。差は編集部の算出)。ただし総資産の増加のほうが大きいため、自己資本比率は85.00%から71.90%へ13.1ポイント下がりました(差は編集部の算出)。
この総資産の増加が何によるものかは、本記事が用いた資料からは特定できませんでした。貸借対照表の各科目の内訳は、今回の抽出範囲(従業員の状況と主要な経営指標等の推移)に入っていません。推測で書くことはしません。
ただし、水準そのものは押さえておく価値があります。71.90%という自己資本比率は、5期の中では最も低いものの、当サイトが確認してきた会社と比べれば高い部類です。5期を通じて71.90%〜85.00%の範囲にあり、5期とも70%を超えています。
「評判」を、開示された数字に置き換える
「オリジナル設計 評判」で検索して来た人が知りたいのは、おそらく次のようなことだと思います。それぞれについて、開示から言えることと言えないことを分けます。
| 読者の問い | 開示から言えること | 言えないこと |
|---|---|---|
| 給料は良いのか | 提出会社333人の平均年間給与は7,659,116円 | 年齢別・職種別・役職別の水準 |
| 会社は伸びているのか | 売上高・経常利益・当期純利益・純資産額が5期とも前期超え | 受注の内訳・案件の構成 |
| 人は増えているのか | 第62期の295人を底に2期で38人増、直近333人 | 採用の内訳(新卒/中途)、退職者数 |
| 長く働けるのか | 平均勤続年数11.4年、平均年齢40.0歳 | 離職率、中途入社者の定着 |
| 忙しいのか | — | 残業時間・有休取得率の記載を確認できず |
| 財務は大丈夫か | 自己資本比率は5期とも70%超、直近71.90% | 直近の総資産増加の中身 |
この表の右側を、口コミで埋めないでください。口コミが役に立たないという意味ではありません。開示されている数字と、投稿で語られる体感は、そもそも測っているものが違うということです。
当サイトの立場は一貫しています。数字で言えることは数字で言い、言えないものは「言えない」と書きます。そのうえで、右側の列は面談で埋めるべき項目のリストとして使ってください。
なお、「継続企業の前提に関する注記」については、編集部は確認していません。有価証券報告書の全ページを走査した際に該当の見出しを見つけられませんでしたが、見つけられなかったことと存在しないことは別です。「注記が無いから健全である」とは書きません。
資格手当の記載も、総資産28.8%増の内訳も見当たらない
答えられないものを、はっきり書いておきます。次の項目は、本記事が確認した抽出範囲に記載がありませんでした。
- 離職率(3年以内離職率を含む)
- 月平均の残業時間
- 年次有給休暇の取得率
- 年齢別・職種別・役職別の年収
- 資格手当の有無と金額
- 賞与だけの金額と、その算定方法
- 退職金の支給額と算定式
- 初任給の額
- 連結ベースの従業員数と、グループ各社の内訳
- 第64期に総資産が2,390,196千円増えた理由
当サイトは、この10項目について推定値を書きません。他サイトに出ている「オリジナル設計の年収は◯◯万円」という数値の多くは、口コミの集計か推計です。集計の対象が何人で、どの職種の、どの年度の投稿なのかが公表されていない以上、有価証券報告書の実額と並べることはできません。
資格手当について1点補足します。建設コンサルタントの分野では技術士などの資格の有無が処遇に関わることがありますが、有価証券報告書に資格手当の記載はありません。「資格を取れば年収がいくら上がる」という記述は、当サイトでは書きません。求人票と面談で確認してください。
設計コンサルの求人を見るとき、私が最初に確かめること
採用側として中途採用の面接を担当していたとき、技術職の応募者に共通して感じていたことがあります。年収の額は調べてくるのに、「その年収がどの職種の平均か」を確かめている人はほとんどいませんでした。
設計コンサルタントの会社では、技術職・営業職・管理部門で賃金の水準が分かれることがあります。有価証券報告書の平均年間給与は、その全部をまとめた1つの数字です。333人の中に、どの職種が何人いるのかは開示されていません。
だから私が最初に確かめるのは、自分が入る職種の賃金表がどうなっているかです。聞き方としては、「技術職の賃金は、職能等級と資格のどちらで決まりますか。両方なら、比重はどのくらいですか」が情報量の多い質問だと考えています。
この質問が効くのは、答えの具体性で制度の成熟度が分かるからです。「等級表があり、資格は手当として別建て」と即答できる会社は、制度を運用しています。曖昧な答えが返る場合は、個別交渉で決まる部分が大きいということになります。
もう1つ、応募先の法人がオリジナル設計株式会社そのものかどうかも確認してください。7,659,116円は提出会社333人の数字です。求人票には雇用しようとする者の氏名又は名称を明示する義務があります(職業安定法5条の3第1項、および同条4項の委任を受けた同法施行規則4条の2第3項7号)。
4指標が5期とも前期超え|それでも確認しておきたいこと
すすめられる人
- 上下水道・土木設計の分野で技術を積むつもりの人。 売上高は5期とも前期を上回っています
- 人を増やしている会社を選びたい人。 従業員数は第62期の295人を底に、2期で38人増えて333人です(増減は編集部の算出)
- 利益が伸びている会社を条件に入れている人。 経常利益は5期とも前期超えで、5期で65.5%増えました(増減率は編集部の算出)
- 財務に余裕のある会社を選びたい人。 自己資本比率は5期とも70%超です
先に確認が要る人
- 年齢別・職種別の年収を先に知りたい人。 開示がありません。当サイトは推定値を書きません
- 資格手当の額を条件に入れている人。 有価証券報告書に記載がありません。求人票で確認してください
- 直近の財務の変化を確認せずに決めたくない人。 総資産が1期で28.8%増え、自己資本比率が13.1ポイント下がりました(いずれも編集部の算出)。理由は本記事では特定できていません
- 離職率や残業時間の実績値で比較したい人。 本記事の抽出範囲には記載がありませんでした
編集部の結論です。この会社の5期は、「売上・経常利益・当期純利益・純資産額の4つが一度も前期を下回っていない」という、当サイトの企業記事では珍しい形にまとまります。しかも、その間に人を31人増やしています。
「評判」という言葉で検索した人への答えとしては、開示された数字の側に、不利な材料はほとんど見当たりませんでした、になります。ただし、直近1期の総資産の増加と自己資本比率の低下は、理由を確認できていません。そこだけは未確定として残します。
足りない部分は、求人票と面談で埋めてください。その前に、まず自分の市場価値を測っておくことをおすすめします。765万円が自分にとって高いのか低いのかは、相場を知らないと判断できません。
よくある質問
オリジナル設計の評判はどうですか
当サイトは口コミの評点を使わず、開示された数字で答えます。提出会社333人の平均年間給与は7,659,116円、平均勤続年数11.4年。売上高・経常利益・当期純利益・純資産額は5期とも前期を上回り、従業員数は第62期の295人を底に2期で38人増えました(増減は編集部の算出)。離職率・残業時間・有休取得率は、本記事の抽出範囲に記載がありませんでした。
オリジナル設計の平均年収はいくらですか
第64期(2025年12月期)の有価証券報告書によると、提出会社の平均年間給与は7,659,116円です。対象は従業員333人、平均年齢40.0歳、平均勤続年数11.4年。賞与と基準外賃金を含んだ額で、連結の平均ではありません。
オリジナル設計はどんな会社ですか
EDINETコード E04955 の提出者「オリジナル設計」が提出した有価証券報告書に基づいて数字を確認しています。「オリジナル設計」という社名は一般名詞の組み合わせであるため、検索結果に別の法人や設計業務一般の記事が混ざりやすくなります。応募先を調べるときは、EDINETコードか証券コードで会社を特定してください。
オリジナル設計の業績はどうなっていますか
売上高は6,207,413千円から7,355,270千円へ(+18.5%)、経常利益は625,586千円から1,035,145千円へ(+65.5%)、いずれも5期とも前期を上回っています(増減率は編集部の算出)。売上高経常利益率は10.08%から14.07%へ上がっています(比率は編集部の算出)。
オリジナル設計の従業員数は増えていますか
増えています。302人 → 298人 → 295人 → 309人 → 333人という推移で、第62期の295人が底です。そこから2期で38人増、直近1期だけで24人増にあたります(増減はいずれも編集部の算出)。連結ベースの人数は、本記事の抽出範囲では確認していません。
オリジナル設計の自己資本比率が下がったのはなぜですか
理由は、本記事が用いた資料からは特定できませんでした。確認できる事実は2つです。総資産額が第63期の8,310,722千円から第64期の10,700,918千円へ2,390,196千円(+28.8%)増えたことと、同じ期に純資産額が638,976千円増えたことです(いずれも編集部の算出)。総資産の増加が純資産の増加を上回ると、自己資本比率は下がります。なお5期とも70%を超えています。
オリジナル設計に資格手当はありますか
有価証券報告書に資格手当の記載はありません。当サイトは「資格を取れば年収がいくら上がる」という記述を書きません。求人票と面談で確認してください。求人票には賃金の額を記載する義務があります(職業安定法5条の3第1項、同条4項の委任を受けた同法施行規則4条の2第3項5号)。
オリジナル設計の離職率や残業時間はどれくらいですか
本記事が確認した抽出範囲に記載がありませんでした。当サイトは推定値を書きません。開示から分かるのは、提出会社333人の平均勤続年数が11.4年であることまでです。平均勤続年数は現在の在籍者だけで計算されるため、離職率の代わりにはなりません。
まとめ
- 平均年間給与は7,659,116円(第64期・2025年12月期)。提出会社333人の平均で、賞与と基準外賃金を含む
- 平均年齢40.0歳、平均勤続年数11.4年。差は28.6歳(編集部の算出)
- 売上高・経常利益・当期純利益・純資産額の4つが、5期とも前期を上回っている
- 売上高は6,207,413千円 → 7,355,270千円(+18.5%。増減率は編集部の算出)
- 経常利益は625,586千円 → 1,035,145千円(+65.5%。同)
- 売上高経常利益率は10.08% → 14.07%(比率はいずれも編集部の算出)
- 従業員数は302人 → 298人 → 295人 → 309人 → 333人。第62期が底で、2期で38人増(同)
- 1人あたり売上高は20,555千円 → 22,088千円(+7.5%。同)。売上の伸びより緩やか
- 総資産額は直近1期だけで2,390,196千円(+28.8%)増えた(同)。理由は本記事では特定できていない
- 自己資本比率は85.00%(第63期)→ 71.90%(△13.1ポイント。差は編集部の算出)。ただし5期とも70%超
- 離職率・残業時間・有休取得率・初任給・資格手当・年齢別年収は、いずれも記載を確認できなかった
- 「継続企業の前提に関する注記」は編集部が確認していない
- この記事は、会社を投資の対象としては評価していない。旧記事の「株価・配当などIR情報の見方」の節は削除した
「評判」を調べてこの記事に来たなら、数字の側に不利な材料はほとんど見当たらなかったというのが答えです。残っているのは直近の総資産の動きと、開示されていない働き方の指標です。そこは面談で埋めてください。その前に、まず自分の市場価値を測っておいてください。
※本記事の数値は、2026年9月21日に取得した第64期有価証券報告書に基づきます。最新の情報は必ず公式のIR資料と採用情報でご確認ください。
※法令に関する記述は一般的な情報です。個別の労働条件の適否については、労働基準監督署・都道府県労働局・社会保険労務士などの専門家・公的機関にご確認ください。
どのサービスを使えばいいか決められないとき
このサイトはアフィリエイトで収益を得ています。読者がサービスに登録すると当サイトに報酬が発生します。だからこそ、登録を急かすことはしませんし、どの記事にも「登録しなくていい人」を書いています。
自分の状況だとどのサービスが合うのか判断がつかない場合は、無料の相談を受け付けています。相談内容をうかがったうえで、条件に合いそうな転職サービスをご案内します。
登録や応募を急かすことはしません。 「いま動かないほうがいい」と考えた場合はそう伝えます。
※当サイトは職業紹介事業者ではありません。求人の紹介・あっせんは行わず、転職サービスのご案内までを行います。
参考・出典
- オリジナル設計株式会社 第64期(2025年1月1日〜2025年12月31日)有価証券報告書(2026年3月26日提出/EDINET書類管理番号 S100XU33/EDINETコード E04955)。本記事が用いたのは7ページ目「第5 従業員の状況」および「主要な経営指標等の推移」(提出会社):https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XU33.pdf
- 金融庁 EDINET(有価証券報告書等の電子開示システム):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/
- e-Gov法令検索 職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)5条の3:https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000141
- e-Gov法令検索 職業安定法施行規則(昭和二十二年労働省令第十二号)4条の2第3項:https://laws.e-gov.go.jp/law/322M40002000012

